作る・見る・交流する

多数のご応募ありがとうございました!

8月31日を持って応募受付を終了いたしました。多数のご応募誠にありがとうございました。9月中に選定作業をし10月初旬を目標に上映作品を告知いたします。ご応募いただいた皆様誠にありがとうございました。どれも素晴らしい作品ばかりで選定に苦労しそうです。本イベントがモットーとする「作る・見る・交流する」と今回のテーマである「多文化共生」に合致するかどうを基準としながら選定に臨みます。

開催日時と開催場所を決定いたしました

はままつ映画祭2026は2026年2月8日(日)クリエート浜松にて開催いたします!

多文化共生プロジェクトについて

2026年1月に開催予定のはままつ映画祭は「多文化共生」をテーマに掲げています。



この「多文化共生」とは、簡単に言えば「日本に住んでいる外国出身の方々と仲良くしていこう!」ということです。はままつ映画祭は「作る・見る・交流する」をモットーに映画を作り、紹介し、交流する活動を展開してきました。それはつまり、「映像を介して自己を表現する喜び」、「その表現作品を他者に見てもらう喜び」、そして「他者を理解し他者から理解される喜び」を感じるための活動です。映画はよく総合芸術と言われますが人間一人で完成させることは難しく、いろいろな人々がそれぞれの能力を持ち寄ることで完成する芸術です。 2026年1月に開催予定のはままつ映画祭では、「国籍を超え人間どうしの温かな感情が芽生える融和促進イベント」を展開していきます。特に、日本人と外国人が協力して映画を作り上げることにより、国籍を超えた融和を体現していきたいと思います。外国人と日本人が共に映像作品を作り、共に見、共に交流し、相互理解を深めていきたいのです。 浜松は小さな国際都市ですが、この街ならではのユニークかつ意義のある活動にしていきたいと思います。この活動を通じて日本人と外国人の間に国籍を超えた人間どうしの温かな感情が芽生え、融和が促進されるようにしたいのです。 浜松地域には多くの外国人が住んでいますが、日本人と外国人が共に過ごす時間は少なく、すれ違いの毎日です。日本人はシャイな性格なのでこちらから仲良くしようとすることは難しいのかもしれません。この活動では日本人が自らの殻を破り、外国人の方々に「仲よくしよう!」と歩み寄る姿勢を見せていきたいと思います。そして地域に住む外国の人たちに「私たちはここに居ていいんだ」と安心してもらえるようにしたいのです。浜松には浜松国際交流協会という素晴らしい団体があり、公的機関の立場から外国人の生活と交流を支援してくれています。しかし、外国人と日本人との真の交流と理解を促進するためには、市民の側から行動を起こすことが重要です。私たちはこのイベントを通してその一助となりたいのです。

ボランティアスタッフ募集中!

一緒に「はままつ映画祭」を盛り上げてくれるボランティアスタッフを募集中です。この映画祭に関わるスタッフは全員が無報酬のボランティアスタッフです。浜松地域の映像文化を盛り上げるために一緒に活動しましょう!お問い合わせはhamamatsucinemafes@gmail.comへお願いいたします。



はままつ映画祭事務局

〒431-3114 静岡県浜松市東区積志町1415(株)ディアス内
代表:丹野裕道
●お問い合わせ
電話:053-433-6108(株式会社ディアス丹野:営業時間午前9時から午後5時)
メール:hamamatsucinemafes@gmail.com


はままつ映画祭について

はままつ映画祭は、浜松市出身の映画監督「木下恵介」を顕彰する浜松市の文化事業として2002年に始まりました。
2008年からは有志のボランティアスタッフによる運営となり、はや12年が経ちました。
少しずつ形を変えて、現在は自主制作作品の公募上映と、招待作品の上映というスタイルで開催しています。
これからデビューする監督の作品を上映する機会を作りたい。
地元浜松ではまだ上映されていない作品、どうしても観てみてほしい作品を上映する映画祭として、毎年試行錯誤しています。
いつもの劇場上映では体感できない世界を、ぜひ確かめに来てください。
浜松は木下恵介をはじめ多くの著名な映画人を輩出した地でもあります。
映像作家の皆さん、映画好きの皆さん、表現の自由を愛する皆さん、はままつ映画祭に集まり、大いに語りつくしましょう!


スポンサーの皆さま

はままつ映画祭は下記の方々のご支援によって成り立っています。誠にありがとうございます!よい映画祭にしてまいります!